[JO1] K-POP文化

 

 

 

どうも。みちです。

 

 

JO1に沼る前はほとんど触れてこなかったK-POP

 

プデュ出身だし、韓国エンタメ大企業の出資会社に所属しているJO1は全員日本人ではあるけど楽曲もビジュアルもK-POP寄りです。

 

よくJO1を見て「日本語の上手い韓国人だなぁ」みたいな感想を聞く、というくらいプロデュースされてますよね。

今では見慣れましたが、化粧や髪色、服装とか、日本とはちょっと違う感覚で、オリジナルで高度なエンタメ文化があるのがわかります。

 

そんなK-POP文化。

JO1を好きになって初めて体感しました。

私が「いいな」って思った一部を紹介します。

 

1.ファンネーム

ファンのことを「ペン」っていうのはうっすら知ってましたけどね。

ファンの公式な呼称をつけるのが一般的だとは知りませんでした。

あ、もちろんジャニーズとか日本のアイドルでもファンネームあるのは知ってましたよ。ほら、一時期NEWSのファンである「パーナ」さんの話題がでたことあったじゃないですか。

でも、ファンたちが自分たちで勝手に付けてるんだろうなって思ってたんですよ。

Perfumeなんかは「パフュクラ」とかが1番よく聞く表現かな?私は使わないけど。

 

BTSはARMY

TWICEはONCE

NiziUはWithU

 

ファンクラブの名称と兼ねてるとこもあるんだろうけど、応援しているファンの人たちの総称がファンネーム。

だから彼ら彼女らはステージから呼びかけるときにはかならずファンネームを使います。

すごくいい文化だなぁって思いました。

 

JO1は「JAM」です。

ファンネームは結成から2週間後に募集がされ

この会議で決まりました。

いゃあ初々しくて可愛いですね。

 

「JO1ファンのみなさん」

じゃなくて

「JAM」

って呼んでくれるんです。

親近感湧きます。すごくいいです。

 

冬のコンサートで、純喜の生パワフルボイスで「JAMー!会いたかったーーー!」

って言葉を聞けるのが待ち遠しいです。

 

2.ヨントン

K-POP界隈なら常識であろうヨントン。

私は「なにそれ?」でした。

ヨントンとは、いわゆるオンライン1on1トークです。

日本における握手会みたいなもんですかね。

韓国では握手会よりも主流なのかな。

グローバルを考えるとそりゃそうか、なんですけど。

だいたい、シングルとかの特典に応募券がついていて、抽選になります。

JO1もデビューシングルはヨントンじゃなくて握手会をやろうとしていたようなんですよ。

でもコロナ禍になっちゃって、もうそこからはヨントンとか、オンラインサイン会とか中心ですね。

 

で、そのヨントンなんですがもちろん先日のサードシングルの時にも開催されました。

私は応募しておりません。

 

JAMちゃんたちの笑えるレポとか事前の準備とかがたくさん転がっててすごく楽しい。

一対一の30秒間のバトルです。

キュンに走る人もいればひたすら推しを笑わせるのに情熱かけてる人もいて、みんな愛おしいです。

でもメンバーもすごい。臨機応変に対応してて、こりゃ鍛えられますよね、色々。

 

私がヨントンやったら…って妄想することもあります。無理だけど

奨くんにひたすら名前を呼んでもらうとか…いや、死んじゃう。

化粧とか、リングライトとか、iPadとか、完璧な状態へのセッティングが大変そうだし、多分私はヨントンは応募しないだろうなぁって思いますが、いい文化だなぁって思います。

いちばんいいのは

暴漢に襲われなくて安全

 

GO TO THE TOP!

 

みちでした。