[JO1]徒然
どうも。みちです。
新年明けてブログ放置してました。
お仕事も推し事も全部忙しくて充実してたんですがなんとなく書くタイミング失ってまして2月入ってしまいまして。
2月になってもうすぐメモリアルなんで歌と楽曲について少しだけ書こうと思います。
ちなみに大好きだけど信者ではないので100%賛美じゃないし、まだまだだなって思うとこも書きます。
楽曲について
ほんとの入口が楽曲だったから、JO1は楽曲がとても良くて大好きです。
構成や雰囲気、リズム、テンポ、様々なものがあって、基本はK-POPの分野に入るのかもしれないけど、他のK-POPを聴いてもピンとくるところがないので、私の中ではきっとK-POPではなく、多分J-POP寄りなのだと思います。
CDショップとかテレビとかでK-POPって紹介されると少し違和感があるんですよね。
JO1の楽曲でも好きな分野はICARUSやOASISなどのエモ系ですが、とにかく音楽として秀逸だと感じるのはBorn To Be Wildです。あの曲は奇跡なくらい構成素晴らしくてとびあがります。GOやSafety Zoneとかイントロだけでもかましてくる曲もあり、JO1楽曲のインスト集とかマジで売ってほしいし、JO1でDJミックスしてくれる人いないかな?
前にキスマイ楽曲を有名なDJ陣がリミックスしたアルバム出してたことあって、ああいうのめちゃくちゃ希望してます。サブカル系も突っ込んでほしい。豆ちゃん本気でDJ極めてミックスアルバム出してくれたらいいなぁとか妄想してます。
ただし。
JO1楽曲でも嫌いじゃないけど違和感あるのが日プ時代の曲のJO1バージョン。
コンセプトがJO1とズレてる気がしてしまってしっくりこないんですよね…うーん。日プ動画見過ぎたからなのかな。
BLACK OUTとかDOMINOとか熱望してる人も多いと思うんですけど、何かの企画とかでやる分には盛り上がっていいと思いますが、リリース曲にはいらないのかなぁと感じてます。それよりも新しいオリジナル曲がいいです。
ちなみに歌詞はそこまで重視してません。ただし、歌い手の表現が乗っかる部分は注目してます。
歌について
最近被せの音量が少し小さくなってくれてるのか、生声がわかるような音楽番組増えてきました。
すごく嬉しいし、声量もあがってきているし、どんどん上手くなっていってるのもよくわかります。
ボーカル陣は安定してて、特に我が推し與那城奨くんは毎回クオリティ高めに保ってるので安心です。優しい歌声はほんとに最高。口から音源なので被せ不要ですね。
反対に、生歌でのインパクトは弱めな気がしてます。「うまいなぁ」で終わってしまうので印象に残りづらいのがもったいないです。
直近で良かったとおもうパートは僕らの季節の「このまま暗闇がおちる前に」のところかな。抑揚がすごく好きです。声質的に切ない歌い方がハマるのだとは思うのですが、個人的にはSo Whatの「小言はもうcut×3」らへんの感情ぶつけるような表現がすごく好きなのでそんな感じのやつ欲しいです。
最近は歌番組でカバー系多くなってきて、河野純喜くんの紅蓮華、よなじゅんのLOVELOVELOVEなど、JO1のボーカル力をアピールできる場が多くなってきていて嬉しいです。
こないだのDa-iCEとの CITRUSコラボ(河野純喜、川西拓実)もとてもよかったです。
河野純喜くん、サビの音ちゃんと出せてたし、川西拓実くんがあそこまで歌いこなすとかびっくりしました。声量とか心配ではあったんですが、ちゃんとついていけて、素晴らしかった。
ですが…やはり並んでしまうとDa-iCEの2人は経験も豊富で声量や表現力がすごくて、差を見せつけられた気がしました。純喜くんの声が小さく感じました(これはLOVELOVELOVEの時も思ったんですが敢えてそうしてるのかな…?)
個人的には、もう少しボリュームあげてもいいんじゃないかと思ってしまいましたけども。
まぁそれでもスポンジなJO1メンバー、この2、3年のうちには負けないくらいの歌唱力を身につけてくれると思ってますし、成長していく姿を日々見せてくれるのがすごく応援しがいあります。
そのうちラップ部分は被せなしになってほしいし、Da-iCEの花村くんが言っていたように、ダンスによる歌声の揺れも表現に変えるくらい、ライブ感が出せるようになっていってほしいです。
どんどん成長してくれ!
GO TO THE TOP!
みちでした。